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スパーブルームコラム

高齢者の4人に1人が認知症になる時代。知っておきたい認知症の基礎知識を徹底解説。

記事の監修

篠原力也パーソナルトレーナー

篠原力也パーソナルトレーナー

自身の大学時代のサッカーでの怪我をキッカケに人体の構造や治療・予防の分野に興味を持ち、大学卒業後に専門学校に入り直し、柔道整復師の資格を取得。これまで様々な疾患や症状を持つ幅広い年齢層の方々に対してのトレーニングサポートを行ってきた。
好きな言葉である「難しいことを簡単に、簡単なことを深く、深いことをおもしろく」を胸に留め、お客様に最適なトレーニング内容をご提案とともに、お客様が楽しく身体づくりをサポートすることを心掛けている。
【保有資格】
NSCA–CPT、柔道整復師

更新:2025年2月17日

「家族や自分が認知症になったらどうしよう…」そんな心配をしたことはありませんか?

日本は世界一の長寿国であり、認知症を持つ高齢者の数は今後も増えていきます。
そして、2040年には高齢者の4人に1人が認知症になると予測されています。
このように将来的に誰もが認知症になる可能性を抱えており、決して他人事ではありません。
では、認知症を予防するためにはどうすればいいのでしょうか?

実は、運動によって生活習慣病を予防することが、認知症の予防にも効果的だということが分かっています。
今回は、認知症の特徴や予防・改善のための基礎知識を徹底解説します。
このコラムを読むことで、認知症に対する不安が軽減され、運動をしてみようという意欲が高まるはずです。
是非、最後までご覧ください。

あまり知られていない認知症についての基礎知識を確認

「認知症による物忘れ」と「加齢による物忘れ」の違いって?

物忘れ

認知症は、「何らかの脳の病的変化によって、認知機能が障害され、それによって日々の生活に支障があらわれた状態」と定義されています。

よく例えられるのが、朝食に関する記憶です。
朝食で何を食べたのか思い出せないのは、「加齢によるもの忘れ」です。
一方、「認知症による物忘れ」は、朝食を食べたこと自体をまるっきり忘れてしまいます
一部の記憶を失ってしまうか、全ての記憶を失ってしまうかの違いがあります。
もう少し記憶について深堀していきましょう。

記憶には3つの段階があります。

①新しい情報を記憶する「記銘」
②記憶を留めておく「保持」
③保持していた情報を思い出す「想起」

「加齢による物忘れ」は、③の想起の能力が低下するため、思い出すまでに時間がかかります。
しかし、①の記銘と②の保持により、食事したこと自体は憶えており、自分が食べたものを忘れていることも自覚できています。
また、ヒントさえあれば思い出すことができるのも特徴です。
日常生活への支障も大きくはありません。
「認知症による物忘れ」は、①の記銘ができなくなります。
脳に記憶されていないため、食事したこと自体を覚えていません。
そのため、忘れていることを自覚することもできず、ヒントがあっても思い出すことはありません。
症状の進行とともに、次第に覚えていたことさえ忘れていくようになります。
半面、昔の記憶は比較的保持しています。
他者が記憶にない事実を指摘しても心を傷つける恐れがあるので、対応やケアには十分な注意を払いましょう。

このような兆候が家族にあらわれたのであれば、早めの受診・治療をすることが重要です。

物忘れ以外の認知症の症状とは?

認知症

認知症になると物忘れ以外にも多様な症状が表れますが、直接的な「中核症状」と二次的に起こる「周辺症状」に分かれます。

●脳の働きが低下することによって直接的に起こる中核症状

①自分がいる場所や日付が分からなくなる「見当識障害」
見当識障害とは、現在の日付や時間、自分が今いる場所、置かれている状況を把握できなくなる障害です。
季節感が分からなくなったり、道に迷うだけでなく、昔のことを今のことのように錯覚したり、大人になった子どもの顔が認識できないということも起こります。

②仕事や家事の段取りが悪くなる「実行機能障害」
物事に対して計画を立てて、効率的かつ段取りよく行うことが困難になる障害です。
具体的には、食材の準備や料理の手順を間違えるようになったり、衣服を正しく着ることができなくなったりします。

③言葉を操る能力が低下する「言語障害
「話す」「聞く」「読む」「書く」など言葉によるコミュニケーションが難しい状態になります。
自分の思っていることを相手に伝わるように話せない、相手の言葉が理解できないなどの症状があらわれます。

④日常生活動作ができなくなる「失行」
運動機能的には全く問題がないにもかかわらず、今までできていた日常生活動作や道具の使用ができなくなる状態です。
服を着る、お箸が使えなくなる、などが該当します。

⑤感覚機能が正常に働かなくなる「失認」
失認とは、自分の身体の状態や周囲の物の認識が困難になることです。
自分の身体の半分や周囲の空間の一部を認識できなくなると、「ご飯を半側だけ残す」、「片方の腕の袖を通し忘れる」などがみられます。

⑥理解力と判断力の低下
物事を理解するのに時間がかかるようになり、適切な判断をする能力が低下します。
一度に2つ以上のことを言われたり、普段とは違う出来事が起こると対応できず、混乱することがあります。
また、善悪の判断ができなくなるという症状も特徴の一つです。

●中核症状が原因となって二次的に起こる周辺症状とは?

本人の性格や生活環境、人間関係などが複雑に絡み合って起こります。
別名で行動・心理症状とも呼ばれ、認知症の重症度とは関係なく、個人差が大きいといわれています。

①抑うつ

抑うつ

認知機能の低下がすると日常生活の中でできないことが増えてきます。
すると、不安や気分が落ちこむ抑うつ状態を招いてしまいます。
意欲の低下は、物事への無関心や引きこもりに繋がります。

②徘徊
記憶障害や見当識障害により、屋内・屋外問わず歩き回る症状です。
外での徘徊は、事故や交通事故に繋がる可能性があるため、非常に危険です。
GPSやセンサーによる見守りサービスなどの活用することが必要になります。

③幻覚
実際には存在しないものが見えたり聞こえたりします。
幻視や幻聴だけでなく、幻味、幻臭、幻触など多様な幻覚があります。

④暴言・暴力

感情爆発

脳の萎縮により、感情のコントロールがしにくくなります。
不安やストレスの高まりが暴言や暴力の引き金になりやすいため、穏やかに過ごせる環境づくりが重要です。
脳の萎縮による機能低下が原因のため、本人の意思で抑制することが難しい特徴があります。

⑤睡眠障害
高齢になると睡眠が浅くなり、睡眠時間も短くなる傾向があります。
日中をベッドで過ごす時間も長くなり、生活リズムが狂いやすく、そこに認知機能の低下が加わることで、不眠や昼夜逆転といった睡眠障害があらわれます。

脳が萎縮することで引き起こされる「アルツハイマー型認知症」

アルツハイマー型認知症

認知症の中でも最も有病率が高いといわれるのが、アルツハイマー型認知症です。
脳に老廃物が溜まり、脳が萎縮していく病気で、認知症全体の約70%を占めます。
初期症状としては、物忘れがみられ、時間の経過により更に脳の萎縮は進み、症状も進行していきます。

後期になると、様々な知的機能が障害され、日常生活全般に介護が必要になります。
近年になって、糖尿病や高血圧などの生活習慣病との関係が明らかになっており、生活習慣病の予防や治療がアルツハイマー型認知症の予防に繋がることが分かってきました。

脳出血や脳梗塞などが原因の「脳血管性認知症」

脳の血管障害を原因とする認知症です。
アルツハイマー型認知症に次いで2番目に多い認知症で全体の20%を占めます。
脳出血や脳梗塞によって脳がダメージ受け、その損傷部位の機能が失われることで様々な症状が出現します。
損傷部位によって、記憶障害や言語障害、見当識障害などがまだらに生じる特徴があるため「まだら認知症」とも呼ばれます。

アルツハイマー型認知症と同様に生活習慣病が発症に関係しているため、生活習慣の見直しが予防になります。

早いと40歳頃から症状があらわれる「レビー小体型認知症」

レビー小体型認知症は、認知症全体の4%を占めます。
認知機能が徐々に低下するのではなく、調子の良し悪しが波を描きながら低下するため、発症を気づきにくい性質があります。
早ければ40歳頃から発症し、手足の筋肉がこわばったり、震えたりするパーキンソン病のような症状がみられるのが大きな特徴です。
その他の症状としては、幻視や睡眠時の異常行動(大声を出す、暴れる)があげられます。

人格変化が起こる難病指定の「前頭側頭型認知症」

前頭側頭型認知症は、脳の前頭葉や側頭葉と呼ばれる部位が萎縮することが特徴です。
他の認知症にはみられにくい人格変化や行動障害、運動障害などの症状を示し、難病指定を受けています。

具体的な症状としては、万引きや信号無視などを繰り返す社会性の欠如、相手に遠慮しなくなり失礼な発言をするなどの感情抑制の低下があげられます。
しかし、症状が進行するにつれこれらの症状は弱まり、しだいに無関心・無気力になっていき、発症後平均6~8年で寝たきりの状態になるといわれています。
残念ながら、現時点では有効的な治療法は見つかっていません。

認知症と健常な状態の中間「MCI」とは

MCIは、認知症と診断される一歩手前のグレーゾーンの状態です。
日常生活への影響はなく認知症とは診断されないものの、記憶力や判断力が低下し、認知症の初期症状に近い言動がみられます。
放っておくと 認知症に進行しますが、早期発見により、適切な治療をすることで健常な状態に回復する可能性があります。

日常生活に大きな支障が出ないため、家族でも気づきにくいといわれていますが、違和感を感じたら早めに病院を受診しましょう。

認知症の危険因子とは

遺伝的要素

認知症を発症している家族がいると、自分にも遺伝するのではないかと不安になるかと思います。
気になることですが、実際のところはどうなのでしょうか?
結論としては、アルツハイマー型認知症は遺伝的な要素が関係することがわかっています。
ただし、遺伝的要素で発症する割合は低く、過度に心配する必要はないというのが通説です。

加齢

加齢と発症には密接な関係があり最大の危険因子といわれています。
60歳を過ぎると認知機能が少しずつ衰えはじめ、95歳以上になると全体の約8割が認知症を発症していると考えられています。
加齢を避けることはできないため、その他の危険因子にアプローチするしかありません。

生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)

生活習慣病とは、食生活や運動などの生活習慣が原因となって引き起こされる病気の総称です。
生活習慣病と認知症には明確な関係が指摘されており、高血圧や糖尿病、脂質異常症の方は、高齢になって認知症を発症する割合が高いことが分かっています。
特に45歳以降の中年期は、認知症との関係が強くなってくるため注意が必要です。

【参考】わが国における高齢者認知症の実態と対策:久山町研究

喫煙

認知症と喫煙

喫煙者は、非喫煙者より認知症発症リスクが高いことが示されています。
喫煙者の発症リスクは非喫煙者と比較して、アルツハイマー型認知症は2倍、脳血管性認知症の場合は2.8倍にも及びます。
脳血管性認知症のリスクが増大するのは、喫煙による動脈硬化が原因だと考えられています。
アルツハイマー型認知症に関しては、喫煙との関係はまだ明らかになっていませんが、喫煙による酸化ストレスが脳の変性を促進するためだといわれています。

【参考】喫煙と認知症の関係とは 喫煙によって認知症の発症リスクは高まる?禁煙の効果について

飲酒

認知症とアルコール

慢性的なアルコールの多量摂取は脳の萎縮や脳血管障害を引き起こし、認知症の発症リスクを高めるといわれています。
2008~2013年に実施されたフランスの調査では、アルコール使用障害は認知症の発症リスクを3.3倍に高めるという報告がなされました。
また、動物実験ではアルコールが加齢による記憶・学習能力を低下させることが示されています。
ただし、アルコール関連の認知症は断酒することで元の状態に戻るケースがあるため、早期に対処することで改善が期待できます。

【参考】飲酒により引き起こされる病気「認知症」

運動不足

国内外問わず、普段から運動や家事などで日常的に身体を動かす習慣がある方と活動量が低い方を比較した研究が多く存在します。
それらの研究によると、明らかに運動不足が認知症の発症リスクを高めるという結果がでています。
認知症は、「アミロイドβ」や「タウたんぱく」という脳の老廃物が過剰に溜まることで発症します。
運動習慣がない人の脳は、排出されるはずのこれらの物質が脳内に溜まりやすくなるようです。
なぜこのような差が生まれるのかは究明されていませんが、運動により血液循環が良くなることが老廃物の排出に関係しているという説が有力です。

運動習慣が認知症を予防する

生活習慣病予防=認知症予防

認知症を完全に予防する方法は残念ながらありません。
しかし、前述したとおり、認知症と生活習慣病の強い関係性は明らかになっており、生活習慣病を予防することが認知症の発症を予防することに繋がることが分かってきました。
生活習慣病とは、厚生労働省の資料によると、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。
具体的には、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満、脳卒中、心筋梗塞などがあげられます。
アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症とは、特に強い関係が指摘されていることから、これらの生活習慣病予防が認知症の予防に繋がると考えられています。

運動による健康効果で生活習慣病を予防する

生活習慣病予防

運動には生活習慣病に対する数多くの健康効果があります。
代表的なものをご紹介します。

・脂肪が燃焼され、肥満を予防できる

・血中の糖が消費され、血糖値が安定する

・筋肉量が増えることで、血糖値を下げるインスリンの効きが良くなる

・血管の老化を防ぎ、柔らかくすることで動脈硬化を予防できる

・血圧の改善ができる・血中の中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす

・がんの発症率を下げられる

・骨を丈夫にし、骨粗鬆症を予防できる

・脳機能の活性化

身体づくりは食生活の改善にもつながる

運動だけでなく、規則正しい食生活も健康的な身体づくりには必要です。
運動習慣を身に付けるメリットは、健康への意識が高まることです。運動による身体づくりをしていると、規則正しく3食バランスよく食べる、体重が増えるようなら調整する、このような意識が芽生えやすくなります。
これだけでも効果的ですが、以下の3つのポイントを意識した和食中心の食生活はより効果的です。

・動脈硬化予防に適したビタミンB群、C、Eが含まれる野菜を食べる

・脳の健康に良いとされるDHAやEPAが含まれる青魚を取り入れる

・油ものは控えめに

認知機能を高める

運動をすることが脳のトレーニングにもなることをご存じでしょうか?
身体を動かすためには、脳が筋肉に指令を出す必要があります。
動くことで生じる平衡感覚や触覚は脳に伝達され、神経細胞が活発に働きます。
また、運動することで神経細胞の成長や再生を促す「BDNF」という物質が増えることが分かっています。
BDNFは、記憶をつかさどる脳の「海馬」に多く含まれ、脳を活性化することで認知機能を高める働きがあります。

認知症予防のための運動プログラム

ストレッチ

準備運動として行いましょう。
安全に運動するために、ストレッチで身体を動かし徐々に慣れていくのが目的です。
体温を上げることで身体を動かしやすくなり、ケガの予防にもなります。

有酸素運動

始める前にしっかりと水分補給をしましょう。
運動強度の目安は、すこし息がはずむ程度です。
早歩きや自転車運動、水中運動などが該当します。
家事などの日常生活での活動を含めてもいいので、歩行かそれと同程度の運動を毎日40分行いましょう。
歩数では、1日6000歩程度相当です。

筋力トレーニング

スクワットや腕立て伏せ、腹筋運動などなるべく全身を満遍なく鍛えます。
身体に痛みがある場合は無理をせず、できる範囲で行いましょう。
呼吸を止めると血圧が上昇するので、吸って吐いてを意識してください。
頻度は、週2~3回がお勧めです。

筋力・バランス・柔軟性など多要素な運動

ヨガ

ラジオ体操やヨガ、ダンスなどの多様な動きが含まれる運動を行いましょう。
転倒・骨折が減少し、身体機能の維持・向上ができます。
多要素な運動を主体とした運動プログラムにより、転倒リスクは12%~32%、転倒・骨折のリスクは15~66%の低減が認められています。
頻度は、週3回が目安です。

認知症を早期発見するために

認知症の最大の危険因子は加齢です。
こればかりは避けることができません。
症状があらわれたときには、既に脳に大きなダメージを負っている状態です。
そのため、予防・早期発見・早期治療の3つを徹底することが重要です。
生活習慣を変えることは容易なことではありませんが、中年期に入る頃にはできることから徐々に変えるよう意識を向け、認知症の予防を実現しましょう。

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私たちパーソナルトレーニングサービス スパーブルームは、大阪難波駅直結のスイスホテル南海大阪内、そして、神戸を代表する高級ホテルであるホテルオークラ神戸内で、身体の土台から健康な身体を整え、作っていくパーソナルトレーニングサービスをご提供しています。

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2)身体のチェック

姿勢チェック

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こちらのプログラムを通じて、今まで気づいていなかった自分のお身体の状態を把握していただくことができます。

3)体験トレーニング

コンディショニング

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まとめ

今回は、運動を中心に生活習慣病予防について解説しました。
加齢と同じように認知症を完全に防ぐことは、現代医療ではできません。
しかし、その発症の原因には生活習慣が深く関係しており、生活習慣病の予防がそのまま認知症の予防に繋がります。

豊かな老齢期を迎えるためにも、適度な運動と健康的な食生活を意識してみてください。
社会の中で人とのコミュニケーションを図ることも脳の活性化に繋がります。

このコラムが皆様のお役に立てば幸いです。

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